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ゴールデン開催中の「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」で高山忠洋プロがコースレコードを更新する勢い

(2014年06月06日)

予選ラウンド2日目は上位陣が順調にスコアを伸ばす展開。
そんななか、イーブンパーでスタートした高山忠洋プロが15ホールを終えて、6アンダーをマーク。1994年のフィランスロピートーナメントで樹立されたコースレコード65を上回る勢い。

ちなみに心配された天候も時たま、小雨がふる程度で、今は傘も必要ありません。

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ゴールデン「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」予選1日目を4アンダー単独首位の谷口徹プロのとれたてコメント!

(2014年06月05日)

「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」予選1日目が終了し
4アンダー単独首位の谷口徹プロからコメントをいただきました。

「風が強いので「パープレーでいい」という気持ちでスタートしましたが、ドライバーの調子がよくて、ほとんどのホールでフェアウェイをキープでき、意外にデッドにピンを狙っていけました。
ティショット、セカンド、アプローチ、パターのすべてがそろわないと、良いスコアがでないコース。グリーンに乗せるにもピンがきられた面をきっちりと狙っ ていく必要があるので、ラウンドしていて「トーナメントコースだな」と実感していました。きっと、他のプロたちもやりがいを感じていると思いますよ。
来週の「全米オープン」にいい精神状態で臨むためにも、今週もいいゴルフを続けたいです。」

ゴールデン「日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」予選1日目はアンダーパーがわずか11名

(2014年06月05日)

ときおり強風が吹き荒れるなか行われた予選ラウンド1日目は、
大会前日の記者会見でPGA倉本会長が「天候によってはアンダーパーさえむずかしい」と発言したとおり、アンダーパーがわずか11名と、予想通り厳しい戦いとなった。

それでもホールアウト後の選手たちのコメントは「むずかしいけど、やりがいがある。」「厳しいけど、フェアなコース」と、コースに仕組まれた高度な戦略性をそのまま生かしたセッティングを楽しんでいるようにみえました。

ゴールデン「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」午後からトップランカーが続々とスタート!

(2014年06月05日)

午後からのランカーがスタートいよいよ「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」がスタート。
朝からの雨はお昼前にはすっかりあがり、晴れ間も顔を出す天候。
午後からはトップ選手らが続々とスタートしています。

なかでもゴールデンバレー所属の田中秀道プロは、研修制時代の地元ファンから大きな声援をうけてスタートしていきました!

ゴールデン「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」の記者発表会をホスピタリティテントで開催

(2014年06月04日)

4日午後、18番ホールのホスピタリティテントで大会記者発表が行われました。
倉本会長はこの日ラ ウンドした感想を述べ、コースレイアウトとコンディションの良さを「世界基準」と表現。
我慢比べの展開にならないよう、選手のもつ力を引き出し積極的な攻 めを誘う絶妙なセッティングにすることがPGAの役割と語り、スリリングな展開になることを約束しました。

プロゴルファー日本一を決めるメジャー初戦、いよいよ明日開幕です!