新着情報
ゴールデン初公開!「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」で建てられた、18番ホールのホスピタリティテントからの眺め
(2014年06月23日)
今大会の話題のひとつが18番ホールサイドに建てられた
13棟のホスピタリティテント。
そこからの眺めを初公開します。
テント内には選手ラウンジも設けられ、ホールアウトした選手が
他の選手のナイスショットに拍手をおくる姿も見られました。
13棟のホスピタリティテント。
そこからの眺めを初公開します。
テント内には選手ラウンジも設けられ、ホールアウトした選手が
他の選手のナイスショットに拍手をおくる姿も見られました。
ゴールデン「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」大会3日目に実行された「新・世界基準のコースセッティング」
(2014年06月20日)
3番パー3は56ヤード・13番パー3は19ヤード、前日よりティグラウンドを前方へ
ゴールデンバレーゴルフ倶楽部のコースレイアウトのすばらしさを「距離を短くしても、ティとピンポジションの組み合わせで難易度がまったく変わらないところ。」と大会前に表現していたPGA倉本会長。
それを証明するセッティングが大会3日目に施されました。大きな池にグリーンが半島のように突き出した3番パー3。
ティグラウンドが前日より56ヤード短い158ヤードに大幅変更され、その分、ピンは池ぎりぎりの厳しい場所に切られました。
ショートアイアンでピンをデッドに狙えるようになり、アグレッシブに攻める選手が増えた一方、池を避けて安全にパーオンを選択する選手もあり、マネージメント力と真の実力が試されるホールとなりました。
平均スコアはというと、前日とほぼ変わりませんでした。
また、前日より19ヤード距離が短くされた13番パー4では、わずかながら平均スコアが悪くなっています。
選手の積極的なショットを誘い、見ているギャラリーに興奮を与える「新世界規準のセッティング」が証明された1日となりました。
ゴールデンバレーゴルフ倶楽部のコースレイアウトのすばらしさを「距離を短くしても、ティとピンポジションの組み合わせで難易度がまったく変わらないところ。」と大会前に表現していたPGA倉本会長。
それを証明するセッティングが大会3日目に施されました。大きな池にグリーンが半島のように突き出した3番パー3。
ティグラウンドが前日より56ヤード短い158ヤードに大幅変更され、その分、ピンは池ぎりぎりの厳しい場所に切られました。
ショートアイアンでピンをデッドに狙えるようになり、アグレッシブに攻める選手が増えた一方、池を避けて安全にパーオンを選択する選手もあり、マネージメント力と真の実力が試されるホールとなりました。
平均スコアはというと、前日とほぼ変わりませんでした。
また、前日より19ヤード距離が短くされた13番パー4では、わずかながら平均スコアが悪くなっています。
選手の積極的なショットを誘い、見ているギャラリーに興奮を与える「新世界規準のセッティング」が証明された1日となりました。
ゴールデン「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」優勝を決めた直後に手嶋プロを待ち受けていた「サプライズ」
(2014年06月19日)
2007年のカシオワールドオープン以来7年ぶりの優勝を飾った手嶋多一プロ。
ツアー7勝目とあって帯同キャディと控えめに優勝をかみ締める姿が印象的でした。
その直後、手嶋プロの元に駆け寄ったのが愛息子の泰斗君。妻・直子さんと一緒に当日の朝、九州から応援にかけつけたそうです。
当の手嶋プロは「まったく知らなかった」とのこと。グリーン上でのまさかの泰斗君の登場に、驚く手嶋プロの表情をとらえたのがこの1枚です。
泰斗君にとってははじめて見る父の優勝シーン。
4歳ながらもお父さんが偉業を遂げたことを完全に理解しているようでした。
ツアー7勝目とあって帯同キャディと控えめに優勝をかみ締める姿が印象的でした。
その直後、手嶋プロの元に駆け寄ったのが愛息子の泰斗君。妻・直子さんと一緒に当日の朝、九州から応援にかけつけたそうです。
当の手嶋プロは「まったく知らなかった」とのこと。グリーン上でのまさかの泰斗君の登場に、驚く手嶋プロの表情をとらえたのがこの1枚です。
泰斗君にとってははじめて見る父の優勝シーン。
4歳ながらもお父さんが偉業を遂げたことを完全に理解しているようでした。
ゴールデン「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」プロが予選・決勝4日間で池に入れたボールの数なんと473球
(2014年06月19日)
【1R】156球 【2R】159球 【3R】79球 【FR】79球
大会4日間でなんと473球がエメラルド色に輝く水面に吸い込まれました。おもしろいのは日を追うごとにそのペースが増えていること。
PGA倉本会長がこだわった「リスク覚悟で攻めたくなるセッティング」が数字で証明され ています。
ホール別でみると、やはり18番ホールが75球でダントツのトップ、7番の64球、1番の51球といずれもロングホールが続きます。
選手別でみると、優勝の手嶋選手は4日間通してわずか1球、1打差の2位タイの小田孔明選手と李京勲選手はそれぞれ3球、4球と、もし1球でもラフでボー ルが止まっていれば違う結果になっていたかもしれません。ちなみにワーストは、最終日の18番ホールで5度、池に入れ14のスコアを記録したI・H・ホ選 手で11球でした。
ゴールデンバレーゴルフ倶楽部をラウンドの際、水面を覗くと、出場選手のネーム入りボールを発見できるかもしれません。ちなみに先日、私もラウンドしましたが、ある歴代優勝選手のボールを発見! 名誉のために言えません。
大会4日間でなんと473球がエメラルド色に輝く水面に吸い込まれました。おもしろいのは日を追うごとにそのペースが増えていること。
PGA倉本会長がこだわった「リスク覚悟で攻めたくなるセッティング」が数字で証明され ています。
ホール別でみると、やはり18番ホールが75球でダントツのトップ、7番の64球、1番の51球といずれもロングホールが続きます。
選手別でみると、優勝の手嶋選手は4日間通してわずか1球、1打差の2位タイの小田孔明選手と李京勲選手はそれぞれ3球、4球と、もし1球でもラフでボー ルが止まっていれば違う結果になっていたかもしれません。ちなみにワーストは、最終日の18番ホールで5度、池に入れ14のスコアを記録したI・H・ホ選 手で11球でした。
ゴールデンバレーゴルフ倶楽部をラウンドの際、水面を覗くと、出場選手のネーム入りボールを発見できるかもしれません。ちなみに先日、私もラウンドしましたが、ある歴代優勝選手のボールを発見! 名誉のために言えません。
ゴールデン「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」優勝スコアは9アンダーも、アンダーパーはわずか10名
(2014年06月18日)
PGA倉本昌弘会長が大会前日の記者発表で予想した優勝スコアは5アンダー。
しかし、実際にそれをうわまわる9アンダーという結果となりました。
この結果に倉本会長は「自分が思っているよりも日本の選手のレベルがあがっていることを実感できて嬉しい。最終日にピン位置を厳しくして優勝スコアを5ア ンダーくらいにおさえることもできたが、それはせず、選手の力が最も発揮できるセッティングを4日間貫いた。その結果、バーディもあるけど、ボギー・ダブ ルボギーも多いスリリングな展開となり、ギャラリーの皆さんに喜んでもらえた。」と、語りました。
また、「いいショットがいい結果を生むのは、すばらしいグリーンと素晴らしいフェアウェイのおかげ。また、近いうちにゴールデンバレーゴルフ倶楽部で日本プロを開催したい。」と、コースコンデョションについても高く評価しました。
しかし、実際にそれをうわまわる9アンダーという結果となりました。
この結果に倉本会長は「自分が思っているよりも日本の選手のレベルがあがっていることを実感できて嬉しい。最終日にピン位置を厳しくして優勝スコアを5ア ンダーくらいにおさえることもできたが、それはせず、選手の力が最も発揮できるセッティングを4日間貫いた。その結果、バーディもあるけど、ボギー・ダブ ルボギーも多いスリリングな展開となり、ギャラリーの皆さんに喜んでもらえた。」と、語りました。
また、「いいショットがいい結果を生むのは、すばらしいグリーンと素晴らしいフェアウェイのおかげ。また、近いうちにゴールデンバレーゴルフ倶楽部で日本プロを開催したい。」と、コースコンデョションについても高く評価しました。