全米ゴルフ場設計家協会会長を務めた経歴をもつコースデザイナーのリー・シュミット氏を起用し、
大規模なコース改造プロジェクトが進行中のジャパンクラシックカントリー倶楽部クィーンコース。
イン９ホールは昨年６月にリニューアルオープンし、躍動感あふれるバンカー、
攻略ルートが増えチャレンジングに生まれ変わったレイアウトが、
「劇的に美しく、楽しく変わった」と、好評を博しています。

本年１月からはアウト９ホールの改造工事がスタート。
１月中頃にはシュミット氏がアメリカから来日し、５日間にわたって現場で細部にいたるまで指揮しました。
芝生の養生が完了する６月にグランドオープンを予定。世界レベルの珠玉の１８ホール誕生にご期待ください。