攻めるだけでも、守るだけでも勝てない、高いゴルフIQが求められるゴールデンバレー。世界に通ずる「次世代スター誕生」に期待!

ABEMAツアー第10戦「エリートグリップチャレンジトーナメント」は本年9月25日から3日間、ゴールデンバレーゴルフ倶楽部で開催されます。今年のABEMAツアーは全12戦行われ、賞金ランキングトップの選手に来年のレギュラーツアー出場資格が与えられます。また今大会優勝者にはレギュラーツアー「カシオワールドオープン」の出場資格も与えられます。選手の目標は思い思いですが、白熱した戦いに注目ください。
将来のスター選手へ 第一歩となる戦い




昨年のエリートグリップチャレンジは、木村太一選手が初日から一度も首位を譲らない完全優勝でプロ初勝利を手にしました。また13歳の加藤金次郎選手が予選を通過するなど話題に尽きない大会となりました。優勝した木村太一選手はその後、主戦場をレギュラーツアーに移し、今季前半戦は3試合で予選通過するなど少しずつ頭角を現しています。また一昨年大会優勝の小木曽喬選手は昨年からレギュラーツアーに本格参戦。出場した全試合で予選を通過する安定感抜群で、今シーズンのシード権を獲得しました。そして今年6月の「ハナ銀行インビテーショナル2024」で悲願のツアー初優勝を飾り、8月7日時点の賞金ランキングでは6位につける活躍をみせています。
ベテランVS新生 ツアー終盤の熱戦
ABEMAツアー10戦目となる本トーナメント。賞金ランキングにも大きく影響を及ぼします。第7戦を終えランキングトップは42歳ベテランの内藤寛太郎選手。追う2位には19歳で昨年の高校ゴルフ選手権優勝、世界アマ代表にも選ばれた大嶋港選手がつけています。ほかにもレギュラーツアー優勝実績のある小鯛竜也選手や北村晃一選手、20代で勢いのある古川雄大選手や坂本雄介選手が上位に名を連ねており、ベテランと新生の世代を超えた戦いも注目のひとつです。大会は有観客で行われ、ABEMA TV・YouTubeでは3日間生放送も行われます。




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ゴールデンバレーゴルフ倶楽部
「天与の地」といえる大自然の地形を最大限に生かし、ロバート・トレント・ジョーンズJr.が「世界的トーナメントを開催できるコース」をコンセプトに設計。2014年には国内男子メジャー「日本プロゴルフ選手権大会」の舞台となり、トッププロが凌ぎをけずった。
 
兵庫県西脇市
18H・7233Y・パー72
R・T・ジョーンズ Jr.設計
中国道・ひょうご東条インター20分
2014年日本プロゴルフ選手権大会

打球練習場/300ヤード15打席
カート/リモコン式自動走行カートiPadコースナビ搭載


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