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■2014年の記事一覧

ゴールデン「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」プロが予選・決勝4日間で池に入れたボールの数なんと473球

(2014年06月19日)

4日間で池に入れたボールの数がなんと473球【1R】156球 【2R】159球 【3R】79球 【FR】79球
大会4日間でなんと473球がエメラルド色に輝く水面に吸い込まれました。おもしろいのは日を追うごとにそのペースが増えていること。
PGA倉本会長がこだわった「リスク覚悟で攻めたくなるセッティング」が数字で証明され ています。

ホール別でみると、やはり18番ホールが75球でダントツのトップ、7番の64球、1番の51球といずれもロングホールが続きます。
選手別でみると、優勝の手嶋選手は4日間通してわずか1球、1打差の2位タイの小田孔明選手と李京勲選手はそれぞれ3球、4球と、もし1球でもラフでボー ルが止まっていれば違う結果になっていたかもしれません。ちなみにワーストは、最終日の18番ホールで5度、池に入れ14のスコアを記録したI・H・ホ選 手で11球でした。

ゴールデンバレーゴルフ倶楽部をラウンドの際、水面を覗くと、出場選手のネーム入りボールを発見できるかもしれません。ちなみに先日、私もラウンドしましたが、ある歴代優勝選手のボールを発見! 名誉のために言えません。

ゴールデン「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」優勝スコアは9アンダーも、アンダーパーはわずか10名

(2014年06月18日)

優勝スコアは9アンダーPGA倉本昌弘会長が大会前日の記者発表で予想した優勝スコアは5アンダー。
しかし、実際にそれをうわまわる9アンダーという結果となりました。

この結果に倉本会長は「自分が思っているよりも日本の選手のレベルがあがっていることを実感できて嬉しい。最終日にピン位置を厳しくして優勝スコアを5ア ンダーくらいにおさえることもできたが、それはせず、選手の力が最も発揮できるセッティングを4日間貫いた。その結果、バーディもあるけど、ボギー・ダブ ルボギーも多いスリリングな展開となり、ギャラリーの皆さんに喜んでもらえた。」と、語りました。

また、「いいショットがいい結果を生むのは、すばらしいグリーンと素晴らしいフェアウェイのおかげ。また、近いうちにゴールデンバレーゴルフ倶楽部で日本プロを開催したい。」と、コースコンデョションについても高く評価しました。

ゴールデン「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」優勝の手嶋多一プロのメモリアル品を展示中

(2014年06月09日)

7年ぶりの優勝を果たした手嶋多一プロより数々の貴重なメモリアル品をご寄贈いただきました。

クラブハウス内にて、最終日に手嶋プロが着用していたウェア・キャップ、そしてキャディのポンチョ、さらには最終組で使用されたキャリングボードなどが展示され、テレビでみた興奮と臨場感が味わえます。

ゴールデン手嶋多一プロが「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」感涙V

(2014年06月09日)

日本プロの最終日は朝から晴天に恵まれ、多くのギャラリーの皆さまにご来場いただきました。
特に最終組3名による死闘は18番ホールまでもつれ込み、スタジアム型の会場は一球ごとに大歓声が沸きあがっていました。

日本プロの歴代優勝者ボードにはその日のうちに顔写真と名前が表示され、手嶋プロ自身に記念のサインをいただきました!

ゴールデン「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」2日目終了後の上位選手のコメント

(2014年06月08日)

トップタイ 高山忠洋プロ(-6)
「攻めるだけでも守るばかりでもダメ。精神力を技術が試されるコース。ドキドキするけど楽しい。」

2位タイ 谷口徹(-5)
「風が弱い分、1日目ほど難しく感じなかった。フェアウェイをキープできればバーディを量産できそうだったが、いまひとつグリーンを読みきれずいくつかチャンスを逃した。優勝を狙える位置にいれるよう明日も頑張る。」

4位タイ 藤田寛之(-2)
「谷あいという地形上、いつもの風の読みは通用しない。今回はゴールデンバレーの研修生にキャディについてもらっているのでかなり助かっている。15・16番のボギーを17・18番で取り返せたので今日は100点満点。」

4位タイ 宮里優作(-2)
「初日はラインの読み、タッチが全然あっていなかったので今日は慎重にやりました。徐々に風のクセがわかってきたので、悪いながら、
ラフにいれながらも、パーを重ねて耐えていきたいです。」

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